FISHERMAN SAB

TCSシートやスピニング用のIPSシート使う時にはアーバーを二つ使うてリールシートを着けるんや。
ECSシートやとパイプを直接付けるんやけど念のためリールシート後側にエポキシを充填しまんねん。


　参照記事

リールシートはスパインが上側になる向きにするねんけど、スパインの出し方は以前の記事を参照したってや。
接着剤が固まったらリールシートにマスキングテープを巻いてリアグリップEVAを接着。
マスキングテープでEVAの位置がずれへんようにしてボンドの硬化を待つんやで。

セパレートハンドルで飾りにパイプリング使う時は先に入れとかなあかん。で、パイプリングはリアグリップの前後を固定した後で接着するんや。
今回もバットパイプにナマリ仕込んでバランスを調整するさかい、バットエンドのキャップはロッドビルドの全工程のいっちゃん最後やね。

グリップパーツはこんな感じで着きますわ。画像合成して遊んでみたで。(笑)



これからは過去記事と被る内容が多くなると思うけど、紹介しきれへんかった細かい工程も書いていこうと思てまっさかい勘弁したってや〜 (^^ゞ

既に画像の使いまわしと参照記事続出してるやん！(笑)
ついでに言うと、バットパイプはまだ接着してないねん！！(自爆)