場所 長浜市某所
天候]
時間 6:30-12:00
気温 7-17℃
水温 14.1-15.1℃
水質 クリア
水位 -30cm
放水 15t/sec
釣果 78本
プカプカシーズン最終釣行奥琵琶湖編2日目はもう一つの定番ポイント・・・
とは言っても、記録を見たらかなり長いこと来てなかったみたいね。('◇')ゞ
晩秋の晴天軽風で小春日和とはこの日のこと (o^―^o)ニコ
夜明けスタートで先ずは最近お気に入りのヴァルナ110SPから♪
水温は14.1度。あまり期待せずブレイク沖に浮いて岸へ向かってキャストしてたら喰ってきた♪ とりあえず釣れてくれて ありがとう♪
続いて沖向きにキャストしたら良型ヒット!首振りの様子からサイズを期待したものの、その姿を見る前に無念のフックオフ Σ(゚д゚lll)ガーン
しかし、この魚がその後の釣りの最大のヒントとなる・・・(o^―^o)ニコ
ジャークベイトでの反応が無くなったのでスピニングタックルに持ち替える。
そう、これからがやりたかった釣りの本番♪
イメージとしたら、水深4〜5mで短いウィードが点在しているフラットエリアのボトムからちょいと浮いているバスの群れ・・・
秋が深まって越冬前に荒食いしたい・・・けど、水温低下で表層には反応せず。ミタイナ? そんなバスをボトム近くの中層で狙う。
ミドストの秋爆パターンでハメたくて浮いているんやもん♪
そう、ボトム近くの中層で漂わすと次々にヒット♪ (o^―^o)ニコ
ふたつ、みっつ・・・ここのつ、とう♪ と、アッと言う間につ抜け(^O^)
サイズは30センチにちょい足らずがアベレージか?
そこそこファイトも楽しめる釣り頃サイズではある。(o^―^o)ニコ
ウィードにタッチしたら、それまでの縦裁きから横裁きのパニックシェイクもしたりして・・・
数秒経ったら止めてロッドを立ててきいてみる・・・あらら、喰ってた♪
みたいな感じで笑いが止まらん。(((o(*゚▽゚*)o)))
ミドストが効くとは言ってもずっと釣れ続く訳じゃない。
水中をイメージしてバスの様子を想像しアレコレ試してみないとね♪
まさに見えないバスを見えてるが如く狙い撃ちして仕留める快感 (^^♪
これくらいが平均サイズか? この子、ちょいと太ってるね。
最大サイズは36センチ。
まぁ、スピニングタックルで釣るには大き過ぎずでめっちゃ楽しい♪
まさに狙い通り。やけど、やっぱ、ロッドがとても重要。
釣れる人と釣れない人。その差は歴然。
メディア情報でわかってるつもりの人は多いけど、経験して理解して自分のモノにしていなけりゃ釣れまへん。
これ、セールストーク満載の釣り雑誌を一切見ないわての言うことやから間違い無し!(笑)
自作のオリジナルカスタムロッドで琵琶湖の季節を楽しむ。
浮輪で漕ぎ出し自身の脚と感でバスを探して仕留める醍醐味。
サイズはそこそこでええねん♪数釣って楽しむのがわてのスタイルやね♪
シーズン最後の悪足掻きとは、あかんかった時の振り。
お昼までと決めていたので12時に納竿、カウンターは78。
イメージ通りの釣りを楽しめた奥琵琶湖釣行2日目の半日やった♪
超有名な対岸のワンドにも沢山のアングラーが訪れている様子。
色付いた山々が美しい・・・また来たいなぁ。(o^―^o)ニコ