FISHERMAN SAB

Saburo🎣のブログへようこそ！

長いこと放置してたけど、ぼちぼち再開・・・😅

LOWRANCE GPS魚探用 琵琶湖ショアライン 無償配布 はじめました ！♪

一週間以上氷温で熟成した脱気パック詰めのピン抜き皮つきのビワマス半身フィレの皮をひいて薄造り。ひいた皮は熱湯で湯引きに。

どんぶりに飯を盛り、きざみ海苔を一面に、薄造りを放射状に盛り付けて中央にきざみネギを山盛りに、丼のふちにおろしワサビ。

タレはミリン、白出汁、醤油を２：２：１。みりんは電子レンジでチンしてアルコール分を飛ばし、荒熱が取れてから白出汁と醤油を加えて混ぜ合わす。

湯引きした皮を小皿に盛って、柚子胡椒のトッピングしてポン酢和え。

汁は瀬田シジミがベターなれど、お気に入りなので良し！

丼の端に盛ったワサビを橋先で軽く触れてから、ビワマス海苔飯とごっそりとって召し上がれ♪




口中に含むとトロトロで上品な旨味、モグッとすると味わいが広がると同時にサッと溶けて無くなるような？

絶品ビワマス丼、もうたまりまへん！

何処に行ったら食えるか？って？？？

ビワマスを食わす滋賀県の料理屋でも無理と違うかな？

料理研究家でもある琵琶鱒壱本釣り漁師のレシピで熟成させたビワマスフィレじゃなければ、この味わいは出ないと思う・・・😁

琵琶湖の近くに拠点を持つと決めた時・・・

主要幹線道路の傍は嫌だけど近い方が良い。
湖岸に近いのは台風等の風向きによっては大変になので避けたい。
隣接道路は上下水道が整備された市道が良い。
生活インフラ（役所・病院等・商店等）は、徒歩圏内でなくても良いが、自転車で数分以内で行ける場所が良い＝地形が平坦。

そんな条件をつらつらと並べていると、町の中心部から少し離れた田園地帯で宅地開発された場所ってなる。

琵琶湖が近くで田園居住地区となると、切っても切れないのは水路。
その水路にはどんな水が流れているか？
出来たら水路で水生生物の観察や採取もしたい。
が、アユやマスが遡上するようなところだと大雨時の大増水による水害が心配。😅
だから、土地と周辺河川と水路の位置関係も気になる。

気になったら調べなきゃ気が済まないたちなのでＷｅｂでイロイロと（笑）

結局のところ、敷地に隣接する水路はあまり良いことないらしい。
でも、悪いとされる事柄を避けて、悪くは無いと判断出来る条件なら問題は全然無い、いや反対に絶好と考えた。

それで、買った土地の南に隣接する水路がこちら。

秘密基地での楽しみのひとつは、敷地南の水路観察。



前々から水路のごみが気になっていたのでウェーダーを穿いて降りてみた。



空き缶、空き瓶、ビニール袋

自然に元に戻らんもんは捨てたらあかん！

綺麗になりました♪(o^―^o)ﾆｺ

一見、何の地形変化も見てとれない浜の沖

水深数十メートルのブレイクラインに大きく沖に鼻が突き出ているのを国土地理院地図等深線の行間から読み取り、船を出して魚探掛けして詳細な等深線を描いてみた。

正確な地形を知ることで、誰にも出来ない釣りの可能性を探れるわけで、私にはその為の手段が有る。

これはダメ元でチャレンジするしかないよね♪

通年通用するポイントじゃないのも承知。だからこそ有効なシーズンとメソッドを探す楽しみがある。

ほんと、浜を出て直ぐの沖にこんな地形のポイントが有ると思うだけで楽しいなぁ・・・って、私かなり狂っているのかも？笑笑

パネル工法で建築された秘密基地。
その内装は内側に良質な合板を使用し、木の温もりを感じることのできる無仕上げ。経年による木肌の色調変化を楽しめて良いよね〜(o^―^o)ﾆｺ

でも、キッチンとユニットバス部分の開口部がちょいと気になって、私色に染めてみた。

キッチンは出入り口ドアを開くと丸見え、ユニットバスは部屋から樹脂製の防水扉が丸見えで・・・それぞれでテキトーにネットて買ったカーテンと暖簾を吊っただけ♪

たった一枚の布切れで部屋から見た雰囲気がとても良くなった。と、同時に仕切られた側の空間に落ち着き感が出たことの方が効果絶大。

特に来客時に使い易くなったかな?



ミニマムサイズのユニットバスに「ゆ」の暖簾は安直過ぎたかなぁ。😅

のＴＶＣＭで有名な物置を設置した。

浮輪とボートとエレキ類、そして何やかしの道具類。
２２２７サイズで余裕♪と思いきや・・・
次からは何かを断捨離してから買お！😅😅😅

４帖のロフトにストックルアー他のもんで満タンになったコンテナボックスを積み上げて残った半分ほどのスペースにマットレスを置いて万年床（笑）

ずっと車中泊してきたからか？これでも広いと思えるから不思議やね。

ま、立って半畳寝て一畳やさかい、これで必要充分ちゅうことや！笑笑

悪ガキだったころ、年上の憧れだったお姉さんが建てた様な小さな家？

↑不動産屋さんの物件紹介ページには、そんな感じのピアノ講師さんが週末に庭いじりをして家族と過ごしていたようなお泊り小屋。


最近になって注目を浴びることが多くなった狭小平屋ロフト付き。
６坪の建物に８帖の洋間と、台所とユニットバスに造り付け収納の上がロフト４帖のミニマムサイズ。
そんな家を２０年近く前に建てはったお方、小さいながらもよく考えられた造りでめっちゃいけてはるわ！わい、感心するとこばっかりやし。


そんな素敵な空間も大人になった悪ガキがいじるとこうなっちゃった！




壁一面に作業スペースをあてて、対面に前所有者様のお姉さんが残してくれたソファーベッドを配置し、ワークスペースとの間でゲスト様と釣り竿が「ああでもないこうでもない！」と打ち合わせする場所に！



ソファーで寝ることも出来るので泊まっていってもええで！(o^―^o)ﾆｺ

そんなこんなで買った秘密基地？

２００４年３月に建てられた家は今年で築１９年。
建物そのものはしっかりしているけど、やはり外観には経年劣化が見てとれて・・・

カラーベストで葺かれた屋根が色褪せていたんで塗装をお願いしたら、カラーベストの耐用年数は数年らしく、再塗装でのリフレッシュには時すでに遅し・・・😅

ガルバリウム鋼板のカバー工法で改修することにしました。

そこの人、安いからって中古物件に手を出すとあとで思わぬ維持管理費がのしかかってきて破産しまっせ！

私？物件価格の２〜３割の改修リフォーム費用を想定して予算していたんで、思っていたより大掛かりなことになっても「どうせゆくゆくはせなあかんのやから、この際にやってまおう！」ってな感じ。（笑）



屋根の向こうに見えるクレーンは近所の新築工事ですわ。
わいとこ平屋やし！笑笑

そもそも琵琶湖の近くに拠点が欲しいと思ったのは、釣り場近くに釣り道具を保管してエレキのバッテリー充電が出来る場所があれば良いなぁ〜って思ったから。

お気楽に、知人宅の敷地内に物置を置かせてもらって電気もちょっと・・・って考えていたけど、そんな都合の良いハナシなんてのは世の中にはありまへん！😅

手頃で良い物件を探してアンテナを張り巡らすこと数年？
いや、本気で探し始めて数ヶ月で見つけちゃった♪(o^―^o)ﾆｺ

いやもうこれは運命的なもんを感じた巡り合わせがあったんで、内覧してその場で即決しちゃいました。（笑）