FISHERMAN SAB

Saburo🎣のブログへようこそ！

長いこと放置してたけど、ぼちぼち再開・・・😅

LOWRANCE GPS魚探用 琵琶湖ショアライン 無償配布 はじめました ！♪

リールをセットしたら居ても立っても居られなくなり琵琶湖に走ってしもうた〜。
で、なんと自己新記録が出てしまいました！！！



５９センチ、重さは持参の10lbバネ秤が振り切って計測不能(笑)
他に50、48、45、43、42、40、以下4本と大満足な結果でした♪

タックル　自作6ft5inMH-R TD-S105HL フロロライン12lb
使用リグ　スティックシャッド5.9in FINテール ＋ デプスJH


追伸．．．

１０ポンドオーバーのビッグママ。まさか下手糞の私に獲れるとは夢にも思っていませんでした。琵琶湖の春に挑戦して僅か２年で一生の思い出となる体験をさせて頂きました。
普段から懇意にして頂いている釣り仲間の皆様と、ブログを見て頂いている皆様、
ブランクをプレゼントして頂いた株式会社アリエス様のお陰と感謝しています。

ありがとうございました。m(_._)m

Justace BHT631MH で組むベイトキャスティングロッド

スレッドコーティングの完全硬化を待ったら完成や♪


それにしても同じデザインのロッドばかりやなぁ〜 (^^ゞ
けど、このグリップ形状と飾り気の無さがお気に入りやねん。(笑)

スペック
全長 6ft5in(リアグリップ長9in)
ルアー　1/4〜1oz
ライン　8〜20lb
アクション　レギュラー
パワー　ミディアムヘビー
ティップ径 2.0mm
バット径10.0mm（フォアグリップ直前）
自重　132g

Justace BHT631MH で組むベイトキャスティングロッドのビルド

リールシートとＥＶＡグリップ＆装飾リング接着。
トップガイド〜７番ガイドまでスレッドラップ。ガイドはあと２個残り。


今日はここまで、あと２日で完成予定♪
日曜日には昨日の仕返しを絶対したんねん！

Justace BHT631MH で組むベイトキャスティングロッドのビルド

バットエンドに仕込むウエイトを作ったんや。



重さは約２５ｇ。ロッドビルドのいっちゃん最後にカット＆トライでバランスとるつもりですわ。

Justace BHT631MH で組むベイトキャスティングロッドのビルド手順その１

先ずはグリップパイプの接着。エポキシボンドの３０分硬化型を使い、ブランクとグリップパイプを接着。
次にパイプシートとグリップパイプの隙間を埋めるアーバーを接着。今回もグリップパイプが露出するタイプのECSリールシートを使うさかい、アーバーはリールシート先端にひとつだけや。

Justace BHT631MH で組むベイトキャスティングロッドのグリップパーツ



今日はリアグリップ削ってグリップパイプを加工しましたんや。
フォアグリップはマタギの AE-KD16a と K16-LR(S)　セパハンの飾りにPR-14
バットエンドはJustaceの AL-CAPS
短い方のパイプはブランク付属のグリップパイプを切ったヤツで、14mm径のメッシュカーボンパイプとブランクの間に入れまんねん。

仮に組んでみた。

同じデザインのグリップばかりで組んでるけど、やっぱり自分で削ったグリップは手に馴染むわ〜(笑)

そうそう、この過程でブランクを突っ込んで各部の寸法を出し、ロッド全長を最終決定するんやけど、6ft5inに決定！
２インチ伸ばすことによって迷っていたガイド数も１０個で決まり、イメージ通りに配置出来そうですわ〜。(^^♪

Justace BHT631MH で組むベイトキャスティングロッドの下準備

迷っていたグリップは今のロッドセットと統一。当初12mm径で考えてたセパハンのパイプは硬性不足の為14mm径に変更した。

今回のロッドに使うEVAグリップ素材は、昨年のマタギ冬の大売出しの時に買うてた長さ150mm 径27mm 内径7mmの物。一つ１００円で売ってたさかい余分に買うてましたんや。
そのままでは使われへんさかい、内径を14mm迄大きくせなアカンね。(笑)

わてのやり方は、適当な金属棒にサンドペーパー(#60位)を瞬間接着剤で着けた丸ヤスリみたいな物を穴に通し、平らな場所に押し当てて転がすんや。
金属棒は径が5mm位と10mm位の2種類用意した方がうまい事いきますわ。
ある程度広がったら今度は手の平でEVAを転がす様にしてちょっとづつ削りますねん。手がEVAのカスで真っ黒けになるけどしゃあないね〜(笑)

傍から見たら『何やってんねん！』ってな感じやけど、時間と手間を掛けてボチボチするのがわて流やねん。(^^♪

今日はちょっと暇やったさかい、仕事の手待ち時間を有効活用♪セパハンで使う前後のグリップとも内径を調整できたで〜(笑)

Justace BHT631MH で組むベイトキャスティングロッドの構想第４段

今シーズン前にビルドしたロッドとは別のデザインで組むのも面白いかな。
手持ちパーツを使い製作コストを極力少なくなる様に考えてみたんや。

サイドワインダーみたいな感じやとパーツを新たに買わんでも組めそう♪


セパレートハンドルが流行やけど、このシンプルなデザインもええなぁ〜(笑)
ロッド全長はグリップパイプを４インチ延長して6ft7in。この長さやとガイドは10個使いたいね。
リアグリップ長９インチでガイド位置を算出したら、
トップより 0 78 166 266 379 506 650 812 995 1202(mm)

スレッドは黒でインレイとメタルパーツ類はシルバーにしよう。
シンプルイズベスト。下手な飾りは要らんなぁ〜。

手持ちのLNSG12101Nセット使うんやったら直ぐにでも組めるで。(笑)
けど、やっぱしガイドセットはチタンフレームで揃えたいね。(^^ゞ

９インチのセパレートハンドルに決定済やけどね。(^^ゞ

リールシートはＦｕｊｉ工業のECS16とKDPS
フロントシェイプドグリップ、デコレーションリング、パイプリング、ハイブリッドアーバーはマタギ製
リアグリップ、エンドグリップは手持ちEVA28mm径を加工
メッシュパイプとエンドキャップはJustaceのMCP50-12とAL-CAPS

今使こてるロッドセットと全く同じ仕様やん！(笑)

Justace BHT631MH で組むベイトキャスティングロッドの構想第２段。
ガイドのセッティングを考えてみたんや。

市販されているセット物のライトキャスティングセットではガイド径が小さくて使用ラインや負荷を考えると頼り無い感じ。
かと言ってロングキャスティングセットではガイド数が一つ多いしトップ以外は全てダブルフットガイドなのでヘビーな感じがするなぁ．．．
ロングキャスティングガイドセットをベースに、少しライト気味にセッティングするのがベストかもね！

Justace BHT631MH を使って組むロッドをどんなんにしようかと思案の日々。
このブランクはグリップが別パイプ設計になっているので、その寸法を測ってみた。

ブランク：長さ 1640mm 先径 2.0mm 元径 10.0mm
グリップパイプ：長さ 304mm 外径 11.5mm

ブランク全長は接合部分の込みが元径の5倍として．．．
1640+304-50=1894(mm)
組み上げた時の全長はトップガイドで約6mm、エンドキャップは約7mm伸びるさかい13mm足して1907mm。割ることの25.4で75.07・・・やっぱり6ft3inやね！(笑)

ここで気になるのがグリップパイプの全長。Fuji工業のECSシートの全長が114mmなので、304-114=190 エンドキャップの分を考えたらリアグリップは8inのセミダブルハンドルを想定したブランクと言うことが分かるね！

わては少し長いめのリアグリップが好みやさかい、以前に組んだ6ft3inのは９インチにしてまんねん。今回もグリップはセパレートハンドルにするからブランクにセットされてるパイプは使いまへん。
そやからグリップパイプの全長を１インチ長いのにしますわ。

と言う訳で、ロッド全長は6ft4inに決まりやね！！

次はガイドセッティングについてあれこれ書きまっせ。(^^♪

第一希望のＢＣ６６４ＭＨは、残念ながら在庫切れとのことで、、、
第二希望のＢＨＴ６３１ＭＨが届いたで〜。

このブランクはレギュラーアクションやさかい、ラバジから軽めのスイムベイトまで
バーサタイルに使えそうやね〜。

ロッドのデザインは、如何しようかと迷う事も無くこの冬にビルドしたロッドと同仕様にしよう！！(笑)

長さは6ft2〜4inくらい？
ガイドは使用ラインを考慮してトップガイドを７ｍｍ径にしてバットガイドは１６ｍｍ径かな？
FST7 LNSG7×3,8×2,10,12,16 の9個がベストかな？これならロングキャスティングガイドセットが有るから一つ外して使えば良いだけ。でも、ガイドセッティングがちょっとヘビーな気もするわ。(笑)
FST7 LSG7×3 LNSG7,8,10,12,16 の組合せの方がガイドセットの価格は割高になるけど軽くなりそうやね♪

こうやってロッドビルドの構想練ってる時が一番楽しいね〜(笑)

Justace Custom Parts の３月分プレゼントに当選しちゃった！！

どのブランクス貰おうかな〜 (^o^)

またまたロッドビルドするで〜(笑)