去年の春に身内の不幸が続いてから釣りにパタッと行かなくなってしもてたんや。
小さなクルマに乗り換えたとか、お気に入りルアーをロストしてたとか、ロードバイクにハマって自転車通勤とツーリングで釣りに行くヒマが無くなったとか・・・
いろいろと釣りに行かない理由を無理やり考えてたなぁ。
ようするに、釣りをし続けるには、
いきおい みたいなもんが必要やったけど、それがちょっとだけ途切れただけやったんかもね。(笑)
昨日まるまる一日をタックルの準備点検確認作業に費やしてたんや。
1年以上もガレージに放置してたもんやさかい夏用のウェーターはカビが生えてて使い物にならんかった・・・ストックしてた新品が有ったんでノープロブレム♪
ストックと言えば、ワーム類は当分の間不自由無く使えるだけの量が・・・(爆)
そんなこんなで昨夜は早めに寝て、本日深夜2時に起床し一路琵琶湖へ・・・
何処に浮こうかと迷う事なく・・・R161から琵琶湖大橋で夏の定番Pへ♪
2年ほどまともに釣りをしてなくて、バスの動きなんてさっぱりワカランけど、この時期のパターンとしては水深4〜5mのウィードエッジ狙い?
午前4時頃、まだまだ薄暗いけど某突堤脇の浜からエントリー。
はじめのブレイクまでのウィードエリアではトッププラグを引きまくるも、水面は一度も割れず・・・
少し沖に出て縦ストラクチャー際でポッパーでねちねちと首振り&スプラッシュさすも不発・・・
ならばとMHロッドを持って5’9”スティックシャッドのJHをシャローに向って遠投して引くもノー感じ(+_+)
バスちゃん居るんやろか???なんて不安に思いはじめながら、まだちょっと早いけど当初の狙いのポイントでカーボンソリッドスパイラルロッドを手にし1/16JHを結んでスワンプクローラーを投入。
何投目やったやろか?重たい感触がロッドに伝わり、ロッドティップが水面に突き刺さってドラグが反転!
充分にその重さ感じさせてくれる引きを楽しみつつ、久しぶりのバスに震える手で掴んだ魚体は・・・
でっかいやん♪!