前回釣行から5週間ぶりのビワマストローリング
その間に全層循環が確認され、水位は平常水位近くまで回復する等、琵琶湖の状況は大きく変化。
秘密基地近くのエリアは相変わらずの不調続き😅
当日の潮汐から釣れるのは午後からと感じ、午前中に勝負ポイントを探すつもりでいつもより深いエリアも流してみたが、魚探反応は良いこと無し。
職漁師が流していたラインにも入ってみたが、全くの無。
いつもなら何かしらの反応が出る湧水ラインもダメ🙅
ここで諦めたら、朝から何の為にデータ収集しているんや?
それまでの釣れない理由を考察し、魚がどう動いたか推測し導き出した解の答え合わせをしなきゃ、浮いて出た意味がない。
そんなこんなで、勝負をかけるエリアを決めて、入ったところで強烈なアタリ!
今までにない引きで慎重になりすぎたか?
鱒の姿が水面に出て直ぐにバレちゃった!😂
けど、また絶対に食って来る!と、何故か確信みたいなのがあって、これならどうや?って感じで流すと会心のヒット!
魚探と睨めっこして、ここで食ったら気持ち良いよね〜って思った瞬間にロッドティップが引き込まれました♪😆
52cm 1440g
たった一尾だけど、この鱒は私にとって大変意味のある魚。
琵琶湖とお付き合い頂いている皆様に感謝っす。🙇