FISHERMAN SAB | ロッドビルド着手

ロッドビルド着手

2006.04.27 Thursday

Posted by Saburo

Justace BHT631MH で組むベイトキャスティングロッドの下準備

迷っていたグリップは今のロッドセットと統一。当初12mm径で考えてたセパハンのパイプは硬性不足の為14mm径に変更した。

今回のロッドに使うEVAグリップ素材は、昨年のマタギ冬の大売出しの時に買うてた長さ150mm 径27mm 内径7mmの物。一つ１００円で売ってたさかい余分に買うてましたんや。
そのままでは使われへんさかい、内径を14mm迄大きくせなアカンね。(笑)

わてのやり方は、適当な金属棒にサンドペーパー(#60位)を瞬間接着剤で着けた丸ヤスリみたいな物を穴に通し、平らな場所に押し当てて転がすんや。
金属棒は径が5mm位と10mm位の2種類用意した方がうまい事いきますわ。
ある程度広がったら今度は手の平でEVAを転がす様にしてちょっとづつ削りますねん。手がEVAのカスで真っ黒けになるけどしゃあないね～(笑)

傍から見たら『何やってんねん！』ってな感じやけど、時間と手間を掛けてボチボチするのがわて流やねん。(^^♪

今日はちょっと暇やったさかい、仕事の手待ち時間を有効活用♪セパハンで使う前後のグリップとも内径を調整できたで～(笑)