場所 野洲市某所
天候
時間 6:00〜14:45
気温 13-20℃
水温 18.2-18.7℃
水質 スティン
水位 -56cm
放水 29t/sec
釣果 44cm1.8kg頭に156本
今シーズン、浮いてなくて未チェックのポイントがあったんで浮いてみた。
前日の気象情報では、天候は曇り、風は朝に南東の軽風で午後からやや強くなる予報やけど、経験上このエリアの風は少し南のいつもの場所とほぼ同じ。
なので、湖上では南東やなく北寄りの風が吹くと読んで出撃を決意。
午前4時半ごろに現着。気になる風は無風。いつもの様にゆっくりとしたペースで準備を整えて6時ジャストにエントリー。
風は天気予報が外れたかして北寄り軽風 (^^♪
沖のブレイクライン近くに出たら北方向に進路をとってエリア全体の様子見。
シャッドプラグでサラッと流すだけにして、先ずは岬先端の張り出しへ、、、
しかしながら、大きな地形変化に着いてるバスは居らんかった。(^^;)
大移動でのサーチでカウンターはやっとこさの二桁。
反応が良かったポイントに戻り、さぁこれからって時にベタ凪タイム(笑)
周りで浮いているバスボの方々と同様に苦戦を強いられ・・・?
いやいや、ブラインドのフローターだからこそ広範囲にキャストしてどんどん探っていくべきやね。
視点が低くて水中は見えんけど、ウィードの位置は水面見てたら解るんで、その際にシャッドを通し、、、ちょいと誘いを掛けてドン!の連発♪
トゥイッチと言うよりも、瞬間的にラインテンションを強めて抜いて穂先を送るミタイナ? そんな感じで2〜3発。すると、シャッドがクルクルと回って元の位置に、そして食わせの間。リールは巻かないのがミソ。
まぁ、こんな派手な動きに反応するんは子バスだけやけどねぇ〜 (^^;)
魔法の杖の如くロッドを操作し、ベタ凪状態で30本ほど入れ食い♪
ちびまみれだけど楽しい!(笑)
そうこうしてたら風が吹いて来た!読み通りの北風じゃ!♪
チビ釣って遊んでた間に地形を把握し、良いバスが着くとしたら、、、
なんて、ちゃんと考えてた?