Finesse Special. 4
Floater style Finesse Special 日本語にすると浮輪式特別な策略かな?(笑)
ガイドの取り付けとスレッド巻きを一気にやってまいました♪
ゴールドのメタルパーツとメタリックスレッドで派手やね〜(笑)
グリップからバットガイドまでの間がメッシュカーボン模様でカッコ良すぎ!
スパイラルセッティングは今回が初めてやってんけどバッチリ決まりましたわ。
バッドガイドはそのまま上向き、次の7番ガイドが約75度、6番が約135度、
5番ガイドで真下を向く様にしてみたんや。
今まで食わず嫌いしてたみたいやなぁ・・・f(^^;
まぁ、ブランクによりけりなんは違いないねぇ!(笑)
200グラムの負荷テスト
なかなかええ曲がりしてまっしゃろ (^^♪
わてが今使うてるフルソリッドベイトロッドはミディアムパワーでアクションはどちらかと言うと癖のあるエクストラ・ファーストやけど、コイツはウルトラライトの素直なファーストアクション。
負荷が増すとバットまで曲がりこんでいくタイプかな?
もともとトラウト用のブランクやさかい、圧倒的なバットパワーっちゅうもんは持ってなさそうやけど、意外と曲がって粘る感じがしますわ♪
ロッド重量は約125グラム。リール未装着状態でロックダウンスクリューのフード付近が重心。これってリールとの相性を考えんでもええやん!
持って振った感じは、ガチガチのシャキシャキ&ビンビンが好みのわてからするとティップからベリーにかけて少しモタッとした印象を受ける。けど、ソリッドブランクらしく穂先から手元へ一筋のシャンとしたもんを感じるわ♪
これなら穂先にも微妙な魚信が出よるやろなぁ。尚且つ手元にもビンビン♪
難点を探すなら、柔軟が故にフッキングレスポンスに不安があるかも?
常にスィープなフックセット心掛けて巻き合わせもせなあかんかもね。
左手にロッド、右手にカメラ。片手で200gの錘を持ち上げるのは辛かった(笑)
またやってもた!(笑)
ブランクの太さ(グリップ直前)が6mmしかあらへんさかい、最初に考えてたネームはパスですわ〜f(^^;
で、作り直したんがこれね♪
カシオのPCラベルプリンターで透明テープの金文字でこさえたんやけど、この上にちゃんとエポキシが乗るかなぁ・・・
けど、なんやね〜。このロッドは反則みたいな気もする!(笑)
高性能リールと組み合わせたらノーシンカー・カットテールも楽々扱えそう(笑)
究極の食わせが身上のベイトロッドやと思いますわ!
実は同じブランクが手元に!わても同じもんが欲しくなってきたやん!(爆)