IPSリールシート加工
今度もこんなロックダウン式のセパハンですわ。
画像のは前作のSFT631MLを使たロッドのやけど、今回はブランクが1ランク強いSFT631Mになるだけでガイドリングの位置も含めて全く同じセッティングで組むことになりそうや。f(^^;
もともとスピニングタックルでの釣りは好きな方で得意やさかい、ロッドに対する拘りみたいなもんは前から多かったけど・・・
『これや!』って言うええグリップを組むのは難しいね。
ベイトタックルみたいなロッドとリールの一体感を望むのは絶対無理やし、どっかで『まっええか!』 と妥協してますわ。
ベイトで使たECS+KDPSのグリップと同じ様なスピニング用グリッブは?・・・
みたいな感じでパーツ揃えただけで何も考えてまへんね〜。(笑)
このところベイトロッドばかり組んでて忘れてたけどIPSリールシートをちょっと加工せんとあかんかったんや。f(^^;
フォアグリップ(KDPSパイプ)は釣り工房マタギの K-16LR(S)とAE-KD16aを接着するさかい約10mmカット。それとIPSリールシート本体も約5mmカットですわ。