1号機 オフト ピーシーズ・フローター
いかにも浮輪って感じのO型フローター。
10数年前、店頭で初めて見たこのフローターがわての釣りを大きく変えたんや♪
22インチのゴムチューブを使いスクエアに近い外形を持った比較的大き目のO型。
とにかく浮いて釣りしたい。それだけの思いで何の予備知識も無く買うてしもた記憶が有る。そして一度浮いたら別世界やったね♪
8年の現役期間でノントラブル。丈夫だったが重たいのが最大の難点。移動と空気入れが大変やった。(笑)
2号機 リバレイ RF−30U
2001年5月購入。ちょうどビッグバルブの新型が発売された頃で空気注入口の小さな旧型が安くなっていたんよね。(笑)
今でも小場所に浮くならコイツで出撃。昨年、ハイポジションシートを購入してまだまだ現役続行。
これに乗っていろんな野池やダム湖に浮いたね。
ダム湖だけでも、一庫ダム・日吉ダム・世木ダム・和知ダム・青野ダム・箕面川ダム・大迫ダム・池原ダム・七川ダム・風屋ダム・・・
今はもう浮く事の出来ない場所があるのが残念や (+_+)
3号機 リバレイ RF−81H
2005年10月〜2006年8月迄愛用。2006年6月のアクシデント以降、微量の空気漏れに悩まされ続け、8月に上陸後の撤収時に転倒してアウターカバーがダメージ受けて乗り換えを決意。f(^^;
軽くて使い易いフローターやったけど、座面を高う設定したらフルストロークでフィンキックが出来へんのが唯一の不満点やった。
4号機 アウトキャスト ディスカバリー トレッカー
2006年9月から愛用。背負子の様に背負って陸上移動出来るのが気に入って買うてもた。一度H型のアドバンテージを味わうと後戻り出来ないのが辛いわ(笑)
アウター素材がPVCなんで急激な温度変化と折り癖には注意が必要。シーズンオフは自宅ガレージで7割程度の空気入れて保管や。(笑)
わては2004年以降、琵琶湖に浮く機会が多くてH型メインになってるけどエントリーするのにフローター&タックル一式を一度で運べる範囲内の装備にしてるんや。
手軽さが魅力のフローターやのに水辺まで何度も往復するなんて考えられへん。
フローター背負ってフィンとロッドを両手で持って一発でエントリーしてまっさ。
けど、なんやね。U・V型の軽快な手軽さはやっぱり魅力的やわ。
軽さで選ぶならリバレイのV型かな?。
確かな乗り心地と小回りならジョイクラフトのU型+エアマット。
安定性ならゼファーボートのZF−148V。
一時期はリバレイの独占市場みたいな感が有ったけど、今は数多くの機種が販売されててええね。
それとも選択肢が増えた分、フローター選びが難しくなってんのかな?(笑)