またまたビワイチしたくなってきた。(^^♪
距離
瀬田の唐橋を渡って
奥琵琶湖パークウェイを登って約200キロ。
奥琵琶湖パークウェイをパスして約187キロ。
琵琶湖大橋基点の北湖+奥琵琶湖パークウェイを走って約160キロ。
山坂道を避けた北湖だけなら約148キロ。
ルート
湖岸を常に左手に見ながら走る反時計回りルートが基本だが、時計回りルートもまた違った景色を楽しめて良い。
どうせなら一度と言わず何度も走って色んな表情の琵琶湖を味わいたいね。
スタート地点
瀬田の唐橋を基点とした琵琶湖一周が正当なビワイチらしいけど・・・
琵琶湖湖岸は国定公園にも指定され、彼方此方に無料の駐車場が点在。
クルマで現地へ乗り込むのなら何処からでもスタートOKやわ♪
危険個所
奥琵琶湖の国道8号線、賊ヶ丘トンネルと藤ヶ崎トンネル。この2つのトンネルは自転車では避けるべき場所。景色の良い旧道と湖岸道を通ればええねん♪
大津市街地は時間帯によって大渋滞 (+_+) 朝の早い時間帯にさっさと走り抜けるのが良いが、景色を楽しむのが目的なら南湖は無理して走る必要無い。
コース
琵琶湖大橋西詰周辺発着反時計回りコース
スタート時刻によっては最初に琵琶湖大橋を渡って北湖のみ周るも良し♪
湖西では琵琶湖サイクルラインでまったりするも良し。
矢橋帰帆島発着時計回りコースで奥琵琶湖パークウェイのオプション付き。
フルコースの200キロは走り応え充分。達成感が違います。(^^♪
補給について
1時間あたり500mlの水分とおにぎり2個程度のエネルギー補給が必要。
普段通りの食事時間になったからと何処ぞのレストランで食事休憩なんてにしない方が良い。もし、その様な場所で食事するとしたらかけうどん程度に。
咽が渇く前に水分補給、お腹が減る前に補給食を口にするのが大事。
走りながらの補給がベストだが、200キロともなると私の場合だと4000キロカロリー程消費するので、その半分以上を走行中に摂る必要がある。なので、こまめにコンビニに立ち寄っては飲み食いし、水分や携行食を補充し走りながらも補給する様にしている。足らずのカロリー消費分は走行前の食いだめと走行後に?(笑)
堅田発着反時計回りルートでの補給ポイント |
距離 | 場所 | 名称 | 備考 |
34km | 烏丸半島前 | セブンイレブン | 道路右側横断注意 |
65km | 近江八幡市 | ファミマ | |
83km | 彦根市松原 | ローソン | |
120km | 西浅井町 | ローソン | セブンイレブンも近いが・・・ |
145km | 高島市今津浜 | ローソン | 湖岸を走り続けたらロストする |
168km | 大津市北小松 | ローソン | |
矢橋帰帆島時計回りでの補給ポイント |
距離 | 場所 | 名称 | 備考 |
39km | 近江舞子口 | セブンイレブン | |
77km | マキノ町高木浜 | ファミマ | |
104km | 西浅井町 | ローソン | |
130km | 長浜城前 | ファミマ | |
160km | 近江八幡市 | ファミマ | 道路右側 休暇村方面へ |
184km | 琵琶湖大橋東詰 | セブンイレブン | 飲料水に余裕有ればパス |
風を読む
琵琶湖では経験的に陽が高くなると北寄りの風が強く吹く時が多い。
長丁場を楽に走るには風を味方にするのが最善。
気象情報サイトを活用してスタート地点と走るコースと時間帯を決定するのが◎
未経験者さんへ
経験者に先頭を引いてもらえば、初めてのビワイチでも景色を楽しむ余裕も出てくるし、楽に走れるのは間違いない。個々の走力の差が出るのは山岳コースの上り位なもの。平地ではグループ走行が絶対に有利。
ビワイチするなら奥琵琶湖パークウェイは是非とも走ってもらいたいポイント。
平地での列車で余力を残し、絶景の奥琵琶湖パークウェイで雄大な琵琶湖を思う存分楽しんで頂きたいもんやね。
走り終えたら
先ずはストレッチ
吉野屋で牛丼特盛りつゆだくと玉子と味噌汁の食事、、、
その後は温泉にでも浸かってゆっくりしたいなぁ。。。
自宅発着やと回復が必要な身体にアルコールを注ぎ込む間違いを犯し易いけど、クルマで現地移動するんで、その心配は無いね。(^^♪
でも、走った後のアルコールは最高やなぁ・・・分っちゃいるけど・・・(自爆)