今日もまた先週と同じ場所でプカプカしてきた♪
水温低下でプラグ類にはイマイチの反応やったけど、ダウンショットとJHの中層引きで数釣りは楽しめた♪
やっぱ、メソッド別の専用ロッドを使って釣りしたらよう釣れまっさ。
自作のオリジナルロッドでの釣りは楽しいなぁ♪
場所 滋賀県近江八幡市沖島町 栗谷湾
天候 水温15.2〜15.5度 気温7〜15度
時間 6時〜7時 8時〜15時
釣果 岸釣り4本 プカ釣り70本
使用タックル&Hitルアー
58MLFB+TD-S105HLフロロ10lb ライブXマーゲィ スティシー80他
58MLFS+REVROS2004フロロ5lb deps RRJH1g 高比重3inスタッド
56ULFS+REVROS2004フロロ4lb 3/64oz DS ソルトサターン パワーリーチ他
6時過ぎに堀切新港に到着。沖島通船の始発までの時間でオカッパリ♪
7時15分発の船に乗り込む。今回はジミーさん、道楽者さんの御二方と御一緒♪
エントリーポイントまで少し歩くのでキャーリーカートが有れば楽でっせ (^^♪
船尾から・・・光の具合で色が消失。モノトーンの世界やなぁ。
沖島に着いたら小学校前まで歩いて移動。旧港の突堤際に降りてプカプカの準備。
汗だくになりながらフローターを膨らませ、8時ちょうどにエントリー。
水温は15.2度と先週より2度近くも低いんで驚いた。
ナイロンウェーダーではちょっとチメタイなぁ f(^^;
ファーストキャストはミノーのつもりやったけど・・・
まずは様子見にライブXマーゲィをキャスト。トゥイッチが効いたみたい?
2尾立て続けに釣れるも、いずれもリアフックに掛かってちょいと微妙。
やっぱ、追いきれてない?
ならばとスティシー80に結び替えてキャスト。着水したら連続トゥイッチで少し潜らせ、ジャークでウィードに接触。
そこでトゥイッチを入れ、少し間を空けてチョンチョンと軽く二度引いた直後に穂先を送るとコンッ!と明確なええ魚信♪
思い描いた様に喰って来た!
この一本でこの日のハードベイドでの釣りは大満足や〜♪
エントリーポイント近くはとりあえず後で釣る事にして、湾奥の岸寄りを目指す。
しかし、移動途中は画になる魚が釣れず・・・
ちょいと野暮用で上陸 f(^^;
有名な場所だけあって、バスボートが沢山浮いてますわ。
視線を漁港方向に向けてもこの通り。
高気圧に覆われてスッキリ晴れるかと思ったが、大陸の黄砂の影響か、それとも湖上ゆえ靄がずっとかかったままなんか、ようワカランけど日照は届かず肌寒い。
まぁ、釣りする分には好都合な天気と思て寒いのは我慢や。
湾奥は大きな石がゴロゴロした岩場や砂浜、そしてゴロタ場等々が点在。
水も綺麗で変化に富んで雰囲気は抜群に良い♪
水深2〜3.5mにウィードの帯。それより沖はなだらか。
浜にあがったのが9時半頃。この時点でカウンターは8しか入ってなかった。
岸寄りの良さげなエリアを信頼してるルアー(阿修羅・KIミノー・スカッドミノー等)で一通りサラッと探索するが、わてに釣れる魚の気配は感じられず・・・
やっぱ沖に出て軟いルアーとロッドで数釣りか・・・(笑)
JHで激チビをやらかした・・・ ダウンショットでも・・・f(^^;
うーん、バスボートのブレッシャーはかなりのもんやね。
わては数えへんかったけど、あの狭い湾内に一時は20艇以上浮いてたらしいで。
けど、そのプレッシャーが無くなると・・・
まぁまぁのんが喰って来る♪
しかし、水深5mの沖に出てもこんなチビがバイト。(笑)
やっぱ、ちょいとマシな魚はええウィードのある場所やないとあかんみたい。
3〜4mのウィードが点在するポイントを重点的にJHの中層引きで釣り・・・
30センチ半ばの此処では納得サイズが釣れた♪
エントリーボイント近くでもJHの中層引きが有効やった。
引くとは言うても、少し深いレンジで漂わせたいんでリールのハンドルは20秒で一回転くらいの超スローを意識し、ラインスラッグのみでシェイク。
食い気を失ってないもんの活性は低い魚の魚信はシェイク時の違和感だけ。
むっちゃ繊細で難しい。何尾かバイトをとれずフッキングミスをやらかしてもた。
けど、何とか先週を上回る釣果を得られたんで満足じゃ♪
帰りの船の時間があるので、少し余裕をもって午後3時に納竿。
上陸後、各自のフローターを並べて記念撮影。
今では滅多にお目に掛かれんリバレイ軍団やね〜♪
何や一昔前の光景みたいやん!(笑)
帰りの船から浮いてたエリアを望む。
今回メインメソッドとなったJHの中層引きのリグは、デプスのRRジクヘッド1gにスタッド3インチWMの高比重タイプをセットしたもの。
ノーマルなスタッドと比べてかなり重く、狙ったレンジを思う様に引けたのが今回の要やった。
別の探し物で釣具屋巡りをしてて、たまたま高比重タイプのWMを見つけて購入。
高比重タイプのスタッドやなかったら今日の好結果は無かったもんと思う。
今回は京都在住の御二方と同行しての釣行やったけど、ポイントでは単独行動に近かった。 折角なので並んでプカプカすれば良かったと思う次第
あれだけ沢山のバスボートに囲まれて釣りするよりも、近くに仲間のフローターが浮いてた方がよほど釣り易いのは、過去の釣行で経験済み。私の移動範囲と○○さ加減が半端やないからなんか? それとも遠慮されていたのか・・・
琵琶湖のオープンウォーターでのプカプカは、隣り合って浮いてた方が互いに魚を見つけ易く釣り易いのを本記事を書いてて思い出した。今回みたいに少し間を空けると余計に互いを意識して離れてしまうね。
う〜ん、反省。 今回は案内役失格でした。f(^^; 今後も同様の機会が有れば、私をマークし、私に釣らせないつもりで行動ヨロシクです。(^^♪