2010年のプカ釣りは先週の釣行を最後に終了♪
今週末は愛艇のディスカバリー・トレッカーをクリーンアップしてた。
そして、検寸台とロッドホルダーやプラグケースのセッティングを見直してみた。
一見、何も変わった様子は無いみたいやけど・・・
これ以前、それらを浮力体へ取り付けるのにはホームセンターで購入した25mm幅の万能ベルトを浮力体のD環に通して締め付けていたんや。
けど、それやと一旦取り付けたら外すのがめっちゃ面倒やった。
前みたいに普通車の1BOXバンに乗ってた時分は、そのままでも荷室に積み込めてたんやけど、2BOXのミニカーに乗り換えたさかいイロイロと問題が発生。
後部座席を取り外してスペースを確保したものの、浮力体の空気はすべて排出せなアカンかったんや。
そうなると折り畳んだ方が良いけど・・・検寸台とロッドホルダーやハードプラグケースを外すのがとても面倒なんで付けたままグチャグチャに積載してた。(笑)
なんせ、それらの取り外しのことは一切考えてなかったもんで・・・f(^^;
イロイロ考えた末に思いついたのがDリングにベルトを通すのではなく、Dリングにスナップフックで引っ掛ける方法。
まぁ、こんな感じ♪
で、あっと言うてる間に作業は完了し・・・全体を横から
検寸台前部
検寸台後部&ロッドホルダー外側
検寸台後部&ロッドホルダー内側はゴチャゴチャしてしもた f(^^;
浮力体のD環は検寸台にのみ使用。他はフレームに付けたトライアングル環に引っ掛ける。ロッドホルダー前部の内側だけでなく、後部を止めるベルトも浮力体の下をくぐって両端ともこのトライアングルに♪
プラグケースの方はマジックテープを使った結束テープでやってみた。
前後ともテープの端をケースの外側に止め、内側で締める仕様。
前の方は直ぐにD環に通して反転し浮力体上部に添ってフレームで折り返し。
後部のテープは浮力体の下へ巻いてるが、マジックテープ部分は裏になってる。
そのままでは締めれんので内側のフレーム部分で裏表反転♪
オマケにケースの中身♪
ミノー&シャッドが圧倒的多数を占めてる。
中でもお気に入りの阿修羅は、色違いやタイプ違いで1ブロックを占有。
トップはネチネチ操作系1ブロック、引けば勝手にアクション系1ブロック。
ブザビも1ブロック占有だが、それに見合う活躍させたいね f(^^;
これで、フローター本体に関しての改善作業は完了。
フィールドでの手間が少し増えそうやけど、荷物がコンパクトになるのが良い!
来シーズンからは、大の字になって車中泊出来そうやなぁ〜♪