次に組むロッドはSFT631Mで考えてたんやけど、イマイチなブツしかなく、そのかわりにお気に入りブランクスのSPT66Fで出来のええのんがあったんで買うてきた♪
リーズナブルな価格ながら、繊細かつ大胆な釣りが楽しめるブランクスで季節を問わずフィネスな釣りを極めるならオススメの一品やね。
今回は、下の図の様に全長約6フィート1インチで考えてまんねん。
ガイドセッティングは最新のK・Rコンセプトやなしに、1995年発表の古い方のニュー・ガイド・コンセプトを採用。
正直なハナシ、歳をとると新しいモンについて行けんし・・・f(^^; まぁ、このロッドの釣りではPEラインを使う予定は無いのでこれでええんや。
使用するガイドリングの総数は9個で、すべてチタンフレームやね♪
サイズは、F5.5-L5.5-5.5-6-7-Y8J-Y10-16-25
このブランクは穂先から40cm位がソリッドとチューブラーのつなぎ目になってて、今回もそこに4番ガイドを置いて巻くつもり。
前作は5ft6inで組んで、そこにはYガイドの8φを置いててトップから40センチやったけど、今回は穂先のLガイドを一つ増やしたのでLの7φが乗っかるんやね。そやから、同じ場所で巻くとガイドの位置は40センチと5ミリということになる予定?(笑)
そして、いつもの様にガイドセッティングのページでイロイロ適当に計算して・・・
| トップ | #1 | #2 | #3 | #4 | #5 | #6 | #7 | バット |
ガイド間隔 (mm) | − | 81 | 93 | 107 | 124 | 142 | 164 | 188 | 217 |
ガイド位置 (mm) | 0 | 81 | 174 | 281 | 405 | 547 | 711 | 899 | 1116 |
とりあえずのガイド位置で、実際には組んでる途中で変更もアリで(笑)
グリップは・・・62MLFSと同じくフォアグリップレス♪
メタルパーツのカラーは在庫ですべて揃うシルバーの予定。
SDフードカラーは贅沢やけどICチタンがええなぁ・・・
ここまで書いてたら、もう組みあがった気分やねぇ。
実際に完成するのはいつになるやら・・・(笑)