今年はなんや訳のワカランままスポーニングが終わったみたいな感じで、わて自身は情けないほどの貧果やった。
魚の動きはまったく掴みきれんかったけど、結局のところはカレンダー通りに動いてたみたいやった・・・かも?(笑)
で、これからがわての大好きな釣りが楽しめる季節やねん♪
プカプカした場所は、琵琶湖の南湖で最も魚のストックが多いと言われてるエリアの西岸。メインで考えてたエリアの近くからエントリー出来たら良いのだが、諸般の事情を考慮して少し離れた場所から出ることにした。
そして、慣れない新艇ZF-145Hでの出撃なんで、少し時間に余裕を持たせて未明から準備開始や。
エントリー地点近くは帰りしなのお楽しみに残し、プカプカ移動しながらロッドのライン通しとルアー結びになんやかし。
水温は19度程。夜明け前の静かな湖面をトッププラグを引きながら移動するも何もおこらず・・・笑
予定通り、お目当てのエリアに到着した頃に夜明け♪
これからが本番・・・
アフター狙いなんで、岸際のゴチャゴチャしたカバー周りと水深2〜3m程で良好なウィードのある居心地良さそうな場所の2本立て。
釣り方は、水深の無い岸際カバー周りではノーシンカーワームで点の釣り。
少し沖では中層を意識してノンソルトワームを使ったミドストで♪
で、得意の2インチセンコーノーシンカーピンスポット爆撃で釣れた魚・・・
ギルもてんこ盛り釣れたけど、バスもええ感じで食うてきよりました♪
一通り岸際を流した後は少し沖に出たり岸へ寄ったりしてジグザクに移動しながらエントリーポイントへ向う・・・
ミドストは、ウィードとの絡みもあるけど水深にかかわらず2〜2.5m位のレンジを引いたらええ感じやった。
この時期はナチュラルプロブルーが絶対にええね。外せんカラーですわ♪
最初に残してたエントリー地点付近でも面白い様に釣れ・・・
本日の最大魚はセンコーで釣った43cmやった。
マリーナの端っこの岸際のコンクリートの隅のゴチャゴチャした場所やった。
ダム湖や野池で育ったフローター目線でのみ見つけられるピンスポかな?
多分、ボーターも陸っぱりも見過ごす場所やね♪
結局、大きいのば出なんだけど、40up7本の計21本と大満足の釣果♪
得意な二つのスピニングタックルでの釣りが見事にはまったカタチやね。
5月に入ってから悲惨な釣果が続いてただけに嬉しい釣行でした。
日時 2012年5月26日 未明〜10時半頃
場所 南湖西岸某所
水温 19度前後
天候 晴れ 南寄りの風少々
気温 14〜20度
釣果 43×2、42、41×2、40×2、以下14本 合計21本
使用タックル
63MHRB ALPHAS103 F12lb ルアー結ばずf(^^;
64MFB-MHX ALPHAS103 N12Lb デカハマクル ノーバイト
64MLFB-MHX ALPHAS103 F10lb スカッドミノー80 ノーバイト
62MLFS '11CALDIA2004 F4lb "3Stud 1/32ozJH ☆11
58MFS REVROS MX2004W F4lb 前打ちチヌ#3 "2ヤマセンコー ☆10