場所:近江八幡市某所
時間:8時から13時
天候:のち
水温:20.7度
釣果:13本
使用タックル
510MLRB TD-Z105HL F10lb ★
58MLFS '11カルディア2004 F4lb "3Stud 1/32ozJH ☆6
56ULFS '11カルディア2004 F4lb 3/64oz DS ☆7
6時頃に某魚港にて一時間程オカッパリ。
チビバス3本釣ってからプカ装束のま船に乗り込んだ。
そして、荷物を引いてエントリーポイントに移動♪
ロッド&リール3セットにフローターとハイポジシート、空気入れ、魚探とバッテリー、フィン、忘れちゃいけないルアー一式に飲食料と荷物は沢山。
シーズン終盤に近づくと景色の良い此処に浮きたくなりますねん。
まずはお気に入りプラグで釣ろうと広範囲にチェックするも何もおこらず。
うん?何やら様子がおかしいぞ!早くも撃沈確定か?
ウィードの密度が濃すぎて嫌な感じやし、魚影も見当たらない。
沖へ移動し、水深5mはあろうかという地点でもウィードトップは3m。
こりゃ良い条件の場所に当たらないとダメやなぁ。
そう感じたら一所に留まらず移動あるのみ。
デプスファインダーとにらめっこしながら釣れそうなポイント探し。
少しウィードが薄くなって魚探に魚の反応が出始めてしばらくして初ヒット。
水深5mのウィードトップ4mやったんでミドストしてました♪
しばらくしてまたアタリ♪
野暮用で一旦上陸し、ウィードインサイドではチビのみ。
沖へ出て広範囲にキャスト。アタリは頻繁にあるがなかなか乗らない。
子バスとギルしか釣れん (><)
更に移動し、水深5mを過ぎウィードも薄くなりダウンショットにチェンジ。
その途端に釣れるのはいつものパターン。
しかし、サイズがなぁ・・・
そのまま岸と平行に移動。水深はわずかに浅くなってミドストにチェンジ。
アタリは頻発するものの、どうやらギルの模様。バス何処に居るねん?
それでもキャストを続けないと釣れない訳で・・・
辛抱の釣りになってしまったみたいや。
そして、あきらめかけたその時に突然アタリ。これもパターンや!(笑)
なんや軽いみたいな感じやったけど、こちらに突進してきてるのはバレバレ。
ちょいとマシなサイズ?なかなか強烈なファイトやけど・・・
気になるのは泳ぐ首降りの周期。うーん、30後半か?
ウィードに潜ろうとする魚を強引に浮かせ、あぁやっぱりなと思う f(^^;
まぁ、これでも此処では良い部類のサイズなので良しとしましょうか。
メジャーを持って来るの忘れて全長は計れず。でも、これが結局最大魚。
まだ未チェックのポイントが残ってるので釣り続けるがノーバイトの時間だけが空しく続く。
やっぱりなのかぁ???駄目だろうと思っているとやっぱ駄目なのかもね。
そろそろイクジットしようと岸近くにもどり、再びプラグを投げるもダメ。
ならばJHは?と思って投げたら釣れた。
なんや思う様に釣れなかったけど、今年の他所の傾向からこの展開も想定内。
もう少し水温が下がれば魚の密度が高まるのかな?
実のところ、10月半ばに此処に来たのは初めてで、ようワカランねん。
もう一回ここでやってみようかなぁ。
以前の様に数は釣れんし、何処とも魚影が薄くなってるのは事実。
その代わりにサイズが出てる場所もある。
何処で浮いても同じ様な気がするし、今年まだ浮いてないポイントもある。
あと数回、シーズン終盤に向けていろいろと悩みは多いけど、天候と相談して無理せず浮きましょうかね。