場所 琵琶湖 南湖西岸某所
天候 晴
時間 4時から10時
水温 22度台
釣果 10本
気になって仕方のなかった南湖西岸某所・・・
一昨年のこの時期に良い思いをしたって書けば場所はバレバレだけどww
GW中に一度浮いて魚が薄いのは薄々感じてたが、今回はそれを確認したみたいになってしもたね。
最大サイズも前回とほぼ同じの40センチ弱でミドストやった。
他は岸際ノーシンカーで釣れたチビばかりww
不甲斐ない結果で・・・まぁ、これが実力ですわ f(^^;
で、書くこと無いんで新艇ZF−178Uの紹介おば♪
浮いてしまえば快適やけど、重装備な分だけ準備と後片付けに時間が掛り、
その重量でエントリーポイントを選ぶのが難点かな。
フロータードーリーを装着して水際へ運べば、ロッド装備のままでOKなんで便利な一面も有るにはある。
デブスファインダー&キャッチャーは145Hと併用。
座面がワイドでエレキ移動の際はフィンの抵抗を嫌って両脚を水中から引き揚げて横乗りで操船可能。
さすがに安定性抜群で少々荷重が偏っても不安無し。
ロッドホルダーは片側の空いたモーターブラケットホルダーを利用して装備。
スチール製で重いのが難点だけど、どうせ本体も重いし丈夫さ優先で制作。
やはりロッドは5本持って浮かんことには気が済まないのが、浮き輪馬鹿のロッドビルダーらしいとこww
カベラスのバーゲンで買ったモーターガイドのバリマックス40♪
送料込みで日本国内価格の半額くらいで買えてラッキーでした。
バッテリーはオーソドックスなボイジャーの105Aに専用ケース。
魚探は配線コードをまだ作って無いので別電源式にして既存品を使用。
これだけでラゲッジスペースを占有してしまうので収納力に欠けるが、
左右のフローターバッグだけでも充分なので許容範囲か・・・
これまで178U+エレキを使って感じたのは、エレキ移動はエントリー地点からポイントまで距離が有る場合に使うべきやないやろか?
それと、エレキを下したままフィンキックすると、エレキを装着した側の脚に負担が掛り、風が強い時はエレキを微速で稼働すれば楽だが・・・
しかしその場合はの釣り易さはエレキ無しに軍配が上がる。
エレキ装備により得るものが有る分、失うものも確実に有る。
それが釣果にかかわる事なら、、、
迷うことなくエレキ艇に乗らない選択もすべしやね。
以上がわてのエレキ艇に対するインプレッションや。
それぞれ一長一短があり、適材適所で使うのがよろしい様で (^^♪