場所 琵琶湖東岸某所 守山市
天候
時間 5時12分から16時15分まで
水温 25度後半から27度前半まで
釣果 45 44 43×2 42×2 41 以下54本
58MLRB Alphas103L N12lb SK-POP ★
64MLFB Alphas103L F10lb 阿修羅 ☆1
56MXFBS TD-Z105HL F8lb 1/16〜3/32oz DS ミートヘッド ☆18 他☆1
62MLFS LUVIAS 2506 F4lb 0.6g JH デス3in ☆1
56ULFS CALDIA 2004 F4lb 3/64oz DS タイニーフルーク ☆40
午前4時頃に現地に到着。フローター&タックル一式を準備し、プカ衣装に着替えて闘魂注入するも、まだまだ暗くて浮くには早い f(^^;
こんな時は土手に駆け上がって湖上の調査♪
ありゃりゃ!今週もまた先客万来ww
ゴムボにアルミにフローター・・・目前の良いポイントに浮いてはります!
みんな元気と言うか、ほんとご苦労さんなことやなぁ(笑)
わてはいつもの様に夜明けと同時にフィッシングスタート♪
水辺へのエントリーは、フローター一式を肩にかつぎ、フィンとスケールとロッドセット一式を入れた手提げ袋を提げて一発で移動♪
フル装備の145Hに丸一日浮き続けれるだけの飲食料を持ち込むと重いわw
先行者の動きを気にしつつ釣り開始♪
まずはトップで♪と先週から結びっ放しのSK-POP君に頑張ってもらうが、本日も異状無しwシャローに魚が居ないのか釣られた後か?
一番近い一番の好スポットが空いていたので、56MXFBS(フルソリッドカーボンスパイラル)にラウンド211 #1 1/16oz を結んでスワンプクローラーをワッキー掛け♪ボイルを待って投入すると30半ばがHitした。
写真撮るサイズでも無いのでファーストヒット画像無しw
うーん、出たことには出たけどサイズが・・・
まぁ、先行者さんが沢山居たし出ただけ良いと判断し早々に移動開始。
水深4m程のラインに沿って北上し、64MLFBで阿修羅を岸向きにキャスト♪
止めてたらコンッ!と、明確なアタリ!先週も釣れたポイントやった。
けど、チビやったんで記念撮影無しw
そんなこんなことしてたら、さっき追い抜いた先行フローターさんがエレキで移動して来た。
さっき遠目で見た時はZF178Uやなくてbeeフロ改?なんて思ったけど、ZF148Vにミンコタ30lbやった。
搭載バッテリーが気になったので尋ねたら20Ahだとか。WP20-12かな?
さすがに長距離移動は辛いとのこと。やはり、搭載積載量と水辺へのエントリーを考慮した上での軽量化なんだろうけど・・・
脱線ついでに、わてが夏から秋のメインにしている今日のこのエリア。
そのすべてのポイントを巡るとなると移動距離にして3km以上。
中途半端なエレキ化改造フロではそんな距離は無理!w
本格的なエレキフローターはエントリーが大変なのでパス!ww
やっぱり!釣果は脚で稼がないとダメ!!
それをわてが証明したる!!!・・・必要はないかもネw
人間、楽をすると駄目やね。
エレキ艇も持ってるわてが言うことやから絶対間違いおまへんw
話を元へ・・・
その先行フローターさん、水深4〜5m程のウィードアウトサイドに陣取って釣りを再開。
わてが通りすがりにイロイロお話してた時に40cmほどのをあげてはりました。水面を跳ねた一瞬を見てわてがサイズを言い当てて差し上げましたw
その場は釣りをせず移動し、先週朝に良かったポイントへ。
うーん、魚が少ない。何か変?
42cmを釣るもウエイト計らず逃げて行った・・・f(^^;
もう少し深いトコを探ろうか?
このエリアでのメインタックルはフルカーボンソリッドスパイラルロッドにフロロライン8lbのセッティング。
リグはロッドティップから釣り針までの間にライン以外の何物も存在させたくない理由でダウンショット。
水深や気分でウエイトを変更するけど、それ以外は何も考えずに魚の状態だけに集中したいので他のリグを使うことあえて避けてるんや。
先週釣りをし忘れたポイントが有って、少し気になっていたのでチェック。
すると6mほどのボトムでゴンッ!と来た♪
45cm 1.5kg Nice Fish !
その後、43cm 44cm 43cm と、Twitterにスマホでブツブツし画像撮らず。
先週と比べたら魚は沖に出てるみたいな印象やけど、単発で例年の様なスクールは見当たらず。
先週数釣りして遊んでたウィードアウトサイドでは反応少なく苦戦。
カウンターはやっと、がんばれタブチくん。
こりゃアカン!ってな事でエントリー地点近くに移動。
北寄りの風で移動は楽なれど、フィンキックじゃしんどいのでオール移動♪
そしてお目当てのポイントには・・・バスボが張り付いてる。><
しばらく様子を伺うも移動する気配無く・・・
ミノーでええのんあげてはりました。
わては?と言うと、痩せた42cmと太った38cm f(^^;
バスボが離れたのでグルッと回り込んで流すも不発w
そうこうしてたらさっきのバスボが戻ってきてミノーをキャスト。
狙いは離れた単独杭?おや?Hit??
驚いた!遠目で見ても55upと判る Big fish !!!
離れて浮いてたんやww
さっき通過したトコやん! わてに獲れる獲物やなかったんや〜(爆)
そんな衝撃な光景を目にしても動じず、わてはわての魚探し♪
出ました!丸々肥えたグッドコンディション♪
42cm 1.3kg これぞわての魚や〜 (^^♪
朝からウィードアウトサイドはあんましええことない様に感じてたんやけど、やっぱココも良い魚は沖に出てたみたいやなぁ。水温は先週から僅かに低下し、シャローが良さそうにも思ったが、そんな気配も無し。
気になるコトと言えば、ウィードアウトサイドから沖にかけて、宙層からボトムにかけてベイトフィッシュの群れがいたるところに存在してたこと。
そのとんでもない多さに何処をどう釣って良いのやら?と悩んでた。
それでもお昼過ぎて一時頃には、神様仏様バース様ほど数は釣れてた。
ぼちぼちイクジットか?なんて思って上陸地点のウィードアウトサイドへ。
ようするに、早朝にクルマ停めた真ん前のポイントやねww
そこで子バスの入れ食いに・・・ええ魚が居なくなりチビがウィードの中から出て活発にベイトを追ってたんかな? メッチャ簡単に喰って来よるw
浮き続けれるまで、釣れなくなるまで釣ってやろうと数釣りモード全開!
あはは! ウルトラライトパワーのロッドならチビでも楽しいなぁ〜w
数だけは先週を上回り、カウンターが60となったところで雷雲が近付きお空の様子が怪しくなってきた。
ミドストロッドに持ち替えて岸へ・・・
最後にインサイドでチビが釣れて、最終的に61をカウント。
上陸して後片付けを済ませたら、暴風雨となり間一髪セーフ。
この日は衝撃の光景も目にし、とても良い勉強になったで。
次からはあの魚も自分の獲物にしてやろうと固く誓った釣行やった。