FISHERMAN SAB

Let enjoy fishing with original custom rods.
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Saburo🎣のブログへようこそ!

長いこと放置してたけど、ぼちぼち再開・・・😅

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スパイラルガイドセッティング その4
スパイラルガイドセッティングのネタは尽きない・・・(爆)

Matagi CAMELBACK MTCA-57とJustaceのSCF501MとBHT631MHの3種類のブランクスで、合計10本のロッドを組み、そのうちスパイラルロッドが半分。

よくも、まぁ、こんなに組んだものやと呆れてしまうね!(笑)

今回は、同じブランクスで普通のベイトロッドとスパイラルロッドを組んで使ってきた経験でもの申して見る。

スパイラルガイド不用論発見?
とあるソリッドカーボンロッドでスパイラルにしなかった理由?・・・
ラインとブランクが擦れる筈が無いとか何とか書いてあった気がするんやけど、現実離れしたロッドワークの画像で解説。
後付け解説もええとこ! 業界人のセールストークには飽き飽きや!

再びガイド捻り方向
捻り方向は、バットガイドから見て利き腕と反対向きに捻るのがわての結論。
リールのハンドルが左か右かなんて関係おまへん!

ロングキャストするなら捻るな。足元で釣るなら捻れ。
ロッドなんて好きに組んで好きに使えばええねんけど、結局のところは如何したら楽しいか?やないかと思う。両方組んだ経験からすると、どっちもどっちであり、こうやないとあかん時もある。
| うんちく | 00:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
ガイド位置計算機
スパイラルガイドセッティング用のガイド仮止め位置計算機を追加した。
わてが今まで組んできたスパイラルロッドのガイドスペーシングと同様の計算結果が出る様に工夫してありまんねん。(^^♪

5年ぶりにjavascriptを記述して悪戦苦闘。
何とか思う様に動作するけど、どない計算してるか解からんままや(爆)

スパイラルガイドの捻り角については過去記事を見てな♪

| ロッドビルド | 12:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
カスタムロッド♪
ずっと悩み続けていたスピニングロッドのグリップ。
フォアグリップレスデザインで一歩理想形に近付いた気がする。



自分にとって本当に使い勝手の良いロッドが欲しいのなら、自分で組むしかない。
オーダーメイドのカスタムロッドも良いけど、己の手を汚さず思考の痕跡もないお任せカスタムやったら市販ロッドを使うのと大差なし。

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| ロッドビルド | 18:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
2011年 新作ロッド♪
5本並べて撮ってみた♪



左から2本はMHXブランドブランクのMB784とMB783で組んだ6ft6in。
マタギで実物を触って納得ずくで導入したさかい、かなり期待してまんねん。

真中がjustace BHT631MHでの3作目。同じブランクで組んだスパイラルガイド仕様も有るんやけど、ノーマルガイドセッティングなロッドやないとベイトタックルらしい 掛けてバットに乗せる 楽しさを味わえんさかい組んでしもた。

その右横はjustace SFT631MLでの2作目。ミドスト専用機やね♪
ブランク販売元のブログでは、ミドストにはSPT66FとSFT631Lを押してるみたいやけど、わてのイチオシはSFT631MLや♪

右端はJustace SCF501Mでの2作目のリビルド2回目。ブランクの個体差なんやろけど、3代目よりもこの2代目の描くベンディングカーブが好きやねん。
3年前にスパイラルガイドセッティングに巻き直し、今度はフォアグリップレス化で2度目のガイド巻き直しとなってもた。(笑)
SCF501Mと言うブランクは、スパイラルガイドセッティングでのベイトロッドとして組む方が、粘り強いソリッドブランクの特性を十二分に楽しめるね。
スピニングで組んだら絶対に勿体無いブランクですわ♪

当初は落水させてしもたMHロッドの代替機を1本だけ組むつもりやってんけど、妄想が限り無く膨らんでやらかしてしもたなぁ。(笑)
これだけ組んでしもたら、今年も答え合わせの釣りに行かなしゃ〜ないね。
期待通りに釣れたらええけど、下手糞に釣れる魚居てるかなぁ〜 f(^^;
| ロッドビルド | 09:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
62MLFS vol.3
justace SFT631MLでロッドビルド♪ その3

SFTシリーズはグリップ部分が別パイプ設計のブランク。
今回もその別パイプになってるグリップパイプをメッシュカーボンパイプに置き換えてセパレートグリップハンドルにしたんや。

わてはプカ釣りばっかりなんで、少し全長を短くして組むことが多かった。
そんなロッドのグリップ部分の構造は下図の通り。


黒=ブランク 青=アーバー 赤=メッシュカーボンパイプ

軽量、高感度、好バランス等を期待してこんなんにしてた♪

しかし、今回は以下の様に・・・



なるべく長く組みたいかったけど、フォアグリップレスで組むからメッシュカーボンパイプはリールシート先端まで。
カットしてないブランクをリールシート先端部分で接合・・・
ちゅうことは、今までの構造よりも前オモリで全長も長いから総重量も重くなるのは仕方ないか。f(^^;

56ULFS(SPT66F) 85g、58MLFS(SFT631ML) 87g、
58MFS(SFT631M) 87g、510LFS(SPT63L) 86g、
すべてバットエンドのバランスウエイトは不用やった。

それらに対し、今回の62MLFS(SFT631ML)は90gで前オモリ気味。全長6インチ+ガイド(T-LSG-5.5J)ひとつの重量増に、フォアグリップレスによる軽量化で僅か3g増にとどまったもんの、ロッドを持った感じは数字以上に想像を超えたバッドなフィーリングやった。
仕方なくバランス調整に1/4ozのナマリをバットに仕込んで97g。
フォアグリップレスにしてなかったら100gを超えてたやろね。
| ロッドビルド | 14:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
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