FISHERMAN SAB

Let enjoy fishing with original custom rods.
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Saburo🎣のブログへようこそ!

長いこと放置してたけど、ぼちぼち再開・・・😅

LOWRANCE GPS魚探用 琵琶湖ショアライン 無償配布 はじめました !♪

夜な夜な・・・
justace STF631ML でロッドビルド♪ その3・・・

ブランク(8mm径)とグリップ部のメッシュカーボンパイプ(内径10mm)を接着した。接合部の隙間はブランク付属のバットパイプを加工してスレーブを作成して埋めたのだ♪ ブランク+グリップパイプの全長は1880mm。

Justace SCF501M (56MXFBS) リビルド その2・・・

グリップパイプをリールシートの後数センチを残して切断。14mm径のメッシュカーボンパイプを被せて接着。リアグリップ長は8インチ。
シルバーのリールシートリアリングを追加し新しいEVAグリップを接着。
リールシート先端にはチタン製ワインディングチェックを接着。

フォアグリップレスによる軽量化の考察

デジタル量りで外したKDPSフロントフードパイプ(装飾リング+EVAグリップ込み)の重量を量ったら約10グラム。
SDフードナット+ワインディングチェックで約7グラムやったんで3グラム程の軽量化みたい。リールシート直前のことなんで、そのモーメントの変化は微々たるもの。
見た目以外の違いは感じれんやろなぁ。(笑)

この度組んでるフォアグリップレス仕様のリールシート先端にはFuji製の固定フォアグリップ用のチタンワインディングチェックを使用した。
これは、これもまたこの度のグリップから新たに使い始めたマタギのラバー製バットエンドエンドキャップを使った事によるデザインのバランスを重視した為。ここいらは重厚なグリップ周りのイメージを崩したくなかったので、あえてゴツイ印象のパーツを使用。
バットエンドにJustaceのアルミエンドキャップを使うなら、リールシート先端にはマタギのパイプリング14mm用がええ感じ♪
マタギには別に16mm径リールシート先端に使う隠しリングも有るけど、デザイン的にミスマッチのイメージ。
今回の仕様では、フォアグリップを省いたことによるコストはアップ。
形状のマッチングで選んだチタン製ワインディングチェックが・・・f(^^;


| ロッドビルド | 06:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
リビルド中
justace SCF501Mで組んだ、夏の琵琶湖ディープ攻略ロッド。
2005年に組んだ初代は、TD-X105HVLとともに湖底へと沈み・・・f(^^;
2006年に組んだ2代目が以下の画像。

2007年7月にスパイラルガイド化した3代目58MXFBSを組んで代替わり?
2代目も直ぐにスパイラルガイド化して現役続行したものの・・・組んでから5年以上経つとブランクの塗装剥げやEVAグリップのヘタリが気になってきた。

てな訳で、リビルドすることにした♪

昨日、トップ以外8個のガイドを一旦外し2液性ウレタン塗料で補修塗り。
グリップ周りはリールシートのみ再利用して組み換えやね。
バットパイプを太くしてフォアグリップレスにしようかな?
フォアグリップは右手巻きリールでポンピングする時だけ握ってたみたいな気がする。左巻きリール使うてたらフォアグリップは要らんと思う。
| ロッドビルド | 12:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
62MLFS ガイド位置
justace STF631ML でロッドビルド♪ その2・・・かな?

とりあえず、ガイド位置を考えてみる。

1) リールから見たバットガイド位置は前に組んだ4本のスピニングロッドと同じくらいの位置にする。

2) ソリッドティップの接合部でガイドを巻くために、トップガイドから351mmの位置に3番ガイドを置く。

上記2件の条件のもと、いつもの如くテキトーに何度か試算。(笑)
  Top #1 #2 #3 #4 #5 #6 But
ガイド間隔 (mm) 100 116 135 157 183 213 248
ガイド位置 (mm) 0 100 216 351 508 691 904 1152
| ロッドビルド | 16:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
ロッドビルド4本目突入♪
MHX Brand Blanks MB784 でロッドビルド♪ その4・・・

'11モデルの3本目 66HFB-MHX のロッドビルドもいよいよ最終段階。
バットエンドにバランスウエイトを仕込んでエンドキャップを接着すれば完成や♪
あらかじめ準備してた15mm径3/4ozの鉛をバットエンドに入れてエンドキャップを被せてバランスをチェック。
先に組んだ 66MHFB-MHXは、3/4ozでちょうどええ感じやったけど、このロッドは10g程重くて一回り太いブランクを使うてるさかい同じウエイトでは同様のバランスをとることは出来んかった。(笑)
Justaceのオンスエンドキャップとマタギのブラス製メスネジの手持ちが有ったので、試しに仮付けしてみたらええ感じのフィーリング♪
目方を量り、使用するエンドキャップの重さを引いて・・・だいたい1オンス程。
新たに鉛錘を加工するのも面倒やし、準備してたウエイトに半田を盛り付け♪



少し多めに半田付けしてヤスリで寸法を調整しブラシで磨くとピッカピカ (笑)
このウェイトを仕込む前のロッド重量は143g。そのままでは前重り感が強くてあかん。ウエイトを足して171gと重くなるものの持ち重り感は解消♪
この28gが重いか軽いか??? まっ!リールを軽くすればエエだけの話やね。

そして、年明けに嬉しい臨時収入が有ったんで・・・

フィネスなスピニングロッドを一丁追加♪
新たにブランクを選定しようかと思いもしたが・・・
justace SFT631MLを使って6ft2inのロッドを組むことにした。
コードネームは62MLFSやな♪
更なる中層フワフワ横引きメソッドの泥沼にハマる予定♪(爆)
前作の経験をフィードバックし、レングスとガイドセッティングをリファイン。

他の2011年モデルロッドと同じくフォアグリップレスデザインですわ♪
人差し指で直接ブランクをタッチするのが簡単♪フォアグリップレスのデザインはスピニングロッドの方がそのメリットが多いかも?
IPSリールシート部分のEVAグリップをカットしてシェイプ。エンド側のグリップを少し長めに設定し、他のベイトロッドと同じ下半身デブスタイルにした♪

ガイドセットは、トップ1.4mmのT-YSG2571セットにT-LSG5.5Jをプラス。
チタンガイドセットを使い続けてるとグレード落せんのが辛い・・・(笑)
| ロッドビルド | 17:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
66HFB-MHX vol.3
MHX Brand Blanks MB784 でロッドビルド♪ その3・・・

午後から3年モノの2液性エポキシコーティング材を湯せんして混合。
コーティング材を塗るのに使う道具は爪楊枝。
アルコールランプなんて持ってへんさかい、ヘアドライヤーで代用。
2度塗りなんて面倒なことはせず、エポキシを一旦スレッド全体染み渡らせてその上から一気に厚塗りや。♪



ロッドビルドするのにロッド回転台以外に特別な道具は要りまへん。(笑)

ただいまクルクル回ってます。明日の夜には完成予定・・・(^^♪
| ロッドビルド | 17:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
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