スパイラルガイドについてWeb検索してたら気になる記述が有ったのでわての私見を書かせてもらいまっさ。
捻り方向について
フローターではロッドを縦に構えることが多くて、フックセットの動作はロッド持つ手を胸に引き寄せるか大きく上に突き上げるかのどちらか。
左巻きリールメインのわては当然の如く右手でロッドを操作。その手首は内に少し捻った状態で常にリールのハンドルが少し下向き加減。フックセットの動作は左手をパーミングしてる右手の下に添えてるかな?
これでは時計方向に捻ってたらフッキング動作の時にラインはブランクの外を通過することに。わての場合そのページの解説が当てはまらん。あれれ?(笑)
ちなみにあるロッドメーカーの解説だと、ガイドの捻り方向はロッド素材のシートを巻きつけてる向きに合わせてるとか。確かにそれだと負荷がかかった時にガイドフレームにはそっち向きの力が加わるね。中空ブランクで素材シートが巻き付け方向とは逆に力の掛かるガイドセッティングは考えもんやね。
ガイド捻り角度
45度おきとか60度おきとか・・・
ちょっとガイドリングの内法考えてますかぁ。(笑) これも考えればややこしいけど、要はラインがブランクに干渉しなければええだけの話。
わてはラインとガイドリングの接点に注目した。その接点がブランクに対してどれだけの角度を持つかやね。それとその角度は別に一定で無くてもええんやないかとも思う。わては最初は一気に90度捻ってその次ぎに60度。最後に30度。
バットガイドから4番目のガイドが下向きになるセッティングで、使用ブランクの太さによってガイドの取り付け角度は違ってくるね。(笑)
バッドガイド位置
そりゃあんさん、普通のんとスパイラルやったら違ってて当然やで!
ガイドの数も時には違ってくるよねぇ。
スパイラルとは関係無いけど
ガイド番号
Fuji工業のサイトではトップガイドの次の穂先ガイドが一番・・・
どっかでバッドが一番なんて書いてるからややこしゅうて(爆)
人それぞれ考え方が違うから世の中面白いんやけどねぇ。(笑)
なんか如何でもええ事書いてしもた気がする。f(^^;
ロッドなんてテキトーに組んでテキトーに釣れればOKやと思う♪
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